

赤坂雨乞いまつり
2013/8/18
東海道赤坂宿に伝わる『雨乞まつり』は、約300年むかしの宝永年間に発するといわれています。
宝永年間には富士山の噴火、大地震、干ばつによる飢饉など、天変地異による被害が多かった。
そんな中ここ赤坂宿でも、雨乞いの神事が行われたのでしょうが、それを恒例の『まつり』としてしまったところが面白くてたのしい。
三味線、笛、太鼓のお囃子をのせた山車を従えて、武士や歌舞伎役者に扮する地元おまつり青年、町娘たちが練り歩く。しかもゆったりと。
のどかな風情がただよう、真夏赤坂宿のまつりです。

音羽商工会の町娘も応援参加
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