2012愛知を食べにおいでん祭
2012/10/13
2013年、豊川市でおこなわれる『B1グランプリ』のプレイベントをもいうべき、2012あいちを食べにおいでん祭は、2012年10月13日、雲ひとつない秋晴れのもと、豊川市体育館横のけやき並木・歩行者天国でおこなわれました。
音羽商工会からも、旧東海道赤坂宿の郷土食・雲助飯を発案とした『雲助いなり』を出品。
音羽商工会からも、旧東海道赤坂宿の郷土食・雲助飯を発案とした『雲助いなり』を出品。
●雲助いなり
どんぐり茶屋『あかり』でどうぞ
どんぐり茶屋あかりでは、このほかに、雲助めしセットなども・・・
●あいちを食べにおいでん祭に参加いただいた商工会員様
●『雲助めし』について
江戸時代、赤坂宿の雲助さん(駕篭かつぎ)たちが、いそがしい合間に食べた、ごはんにみそとネギ、油あげを混ぜ込んだ即席ごはん『みそ飯』がありました。これに音羽商工会が『雲助飯』と命名したのが始まりです。
以後、毎年秋におこなわれる『宮路山もみじまつり』での『雲助めし』無料接待で、郷土赤坂のPRを続けています。
●『雲助いなり』
旧東海道赤坂の無料休憩所『よらまいかん』すぐ東の、どんぐり茶屋『あかり』は、街道をウォーキングなどで訪れるお客様や、地域住民のお休み処。お昼には雲助飯ランチを出していただいています。ドリンクやパン、クッキー、せんべいなども。
発案は商工会ですが、『雲助いなり』の商品化はもっぱら『あかり』で推進。試行錯誤の末、やっとのことで逸品に仕上げました。
●こんなところに苦労が・・・
本来、雲助さんが即席で食べたごはん。みそとめしを混ぜただけなので、時間が経つとみそがごはんに染み込んでしまい、風味がうすれてしまいます。この難問をいかに解決したのか。
どんぐり茶屋『あかり』で『雲助いなり』をどうぞ。
どんぐり茶屋あかり
看板むすめのなおみちゃん
竹本副市長さんにも、雲助いなりをお買上げいただきました。ありがとう
サーフ・ラップスさんは、名古屋コーチンフランクをトルティーヤで包んだ新感覚テイクアウト『フラップス』出品
こだわり農場すずきさん
音羽米で作ったあかちゃんせんべい
いなり寿司で豊川をもりあげ隊の雄姿
蒲郡は『ごりやく市』のマスコット『こんきち』、蒲郡競艇の『ととまる』
新城軽トラ市でおなじみ『のんちゃん』
筆の町春日井『道風(とうふう)くん』
サボテン栽培の盛んな春日井市『井之介』くん
豊明『ひきずり』鍋のキャラ ・名前募集中!!
豊川いなりのマスコット『狐娘(ここ)ちゃん』
豊川市諏訪商店街の『すわポン』
高浜とり飯のキャラ『めしどり』