音羽商工会では、東海税理士会豊橋支部から税理士の先生を専門指導員として派遣してもらっています。帳簿の付け方や確定申告指導、様々な税に関するご相談に対応しています。
年に6回程度、専門指導員による無料の税務相談を行います。(例年、2月~3月)日程は調整可能ですので、税に関するお困りごとがあれば、商工会までご連絡ください。
記帳継続指導講習会日程
持参していただくとスムーズです
- 決算書、申告書、並びに昨年度までの控え
- 税務署からの「確定申告のお知らせ」ハガキ
- 公的年金の源泉徴収票
- 配当金の証明書(株や金融機関への出資)
- 各種控除の証明書(国保、年金、生保、地震保険料、小規模共済、医療費等)
- 扶養控除の有無の確認(配偶者・扶養親族等)
- 帳簿
- その他の源泉徴収票や支払調書
- マイナンバーカードまたはマイナンバー通知カード+本人確認書類(運転免許証、保険証等)
- e-Taxを使ったことがある場合、そのIDとパスワード
各種証明書等を紛失した場合は再発行してください。再発行には時間がかかる場合があります。
各種証明書類等について
「確定申告のお知らせ」ハガキ
以前は確定申告書等の用紙が郵送されていましたが、それに代わりお知らせハガキが郵送されるようになりました。税務署(事務センター)より1月下旬ごろ郵送されます。
※ご自宅等からマイナンバーカード方式を利用してe-Taxにより送信された方(各申告会場や指導会場においてご本人の電子証明書のみを付してe-Taxにより送信された方を含む。)や、税理士に依頼して作成・提出をされた方は、「確定申告のお知らせ」はがきが送付されません。
「確定申告のお知らせ」ハガキイメージ(表面)
「確定申告のお知らせ」ハガキイメージ(中面)
公的年金の源泉徴収票イメージ(表面)
※ハガキサイズ
公的年金の源泉徴収票イメージ(中面)
①ねんきんダイヤル(0570-05-1165)に電話する
【準備するもの】
本人の基礎年金番号、氏名、生年月日、住所
電話をかけた方の氏名、本人との続柄、電話番号
②豊川年金事務所(豊川市金屋町32) に行く
【準備するもの】※詳細は「 日本年金機構 窓口での年金相談のご案内 」をご覧ください
本人 |
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本人以外 |
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③ねんきんネットを利用する
日本年金機構「ねんきんネット」による通知書再交付申請 をご覧ください
国民健康保険
豊川市の場合、毎年1月末ごろに「納付済み額のお知らせ」が郵送されます。
紛失した場合
国民健康保険料に関するお問合せ
国保保険料係 電話:0533-89-2118
後期高齢者医療保険料に関するお問合せ
福祉医療係 電話:0533-89-2164
詳細は豊川市のHPをご覧ください。
国民健康保険料納付済額のお知らせイメージ(表面 )
※豊川市の場合
国民健康保険料納付済額のお知らせイメージ(中面)※豊川市の場合
国民年金
日本年金機構より、毎年10月~11月頃「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」が郵送されます。
※10月以降に初めて納付された場合は翌年2月に郵送されます。
紛失した場合
公的年金の源泉徴収票を紛失した場合を参考にしてください
国民年金保険料控除証明書イメージ(表面)
国民年金保険料控除証明書イメージ(中面)
小規模企業共済
事業主の退職金として加入している方の多い小規模企業共済ですが、小規模企業共済の掛金は経費にはなりません。
確定申告書の「小規模企業共済等掛金控除」の欄を使用し、支払った掛金全額について所得控除が受けられます。
紛失した場合
『掛金払込証明書』再発行専用フォームをご利用ください。
自動音声ガイダンス(042-567-3308)でも手続き可能です。
詳細は中小機構のHPをご覧ください。
※2023年11月から、小規模企業共済掛金払込証明書が↓のように変わります(商工共済ニュース2023年新春号より)
医療費
その年の1月1日~12月31日までに支払った医療費が一定額を超えると、医療費控除を受けられる場合があります。
医療費控除の詳細は国税庁のHPをご覧ください。
音羽商工会に相談される際には、医療費の領収書を病院・治療を受けた人ごとに分けて集計していただくか、次の医療費集計フォームを作成していただくようお願いいたします。
※医療費通知(「医療費のお知らせ」など)を利用する場合は、医療費集計フォームはご利用いただけません。